「少年ジャンプ」連載の漫画原作者、逮捕 強制わいせつ容疑

日本の週刊漫画雑誌「少年ジャンプ」連載の人気漫画の原作者(29)が、路上で女子中学生にわいせつな行為をしたとして逮捕された。近くで別の中学生も同様の被害に遭っており、警視庁が調べている。NHKニュースが伝えた。
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逮捕されたのは、東京・中野区のシナリオライター、松木達哉容疑者。「マツキタツヤ」というペンネームで活動し、「週刊少年ジャンプ」連載中の人気漫画「アクタージュ」の原作を担当していた。

警視庁によると、松木容疑者は今年6月18日夜、東京・中野区の路上で歩いていた女子中学生の後ろから自転車で近づき、身体を触ったとして、強制わいせつの疑いがもたれている。容疑者は警察の調べに対し「おおむね間違いない」と犯行を認めているという。

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