ロシア人医師がSFTSウイルスによる症状を解説

マダニを介して人間に伝染し、そして人から人へ感染するSFTSウイルスには、特有の症状と予後がある。ロシア人医師でアレルギー・免疫学者のウラジーミル・ボリボク氏がロシアメディアに語った。
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SFTSウイルスの症状としてはまず高熱が上げられる。体温が最高39度まで上がり、頭痛や体全体の痛み、血小板減少症の進展が見られる。血小板は、血液凝固を行う細胞のこと。

ボリボク医師によれば、このウイルスの感染時に出血をすると死を招くおそれがあるという。心膜や腎臓、脳で出血した場合に、こうしたケースが生じる可能性がある。

この間、中国でSFTSウイルスの急激な感染が発生したことが報じられた。この病気は60人に確認され、うち7人が亡くなっている。

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