米ペンシルバニア州フィラデルフィアに暮らすウィンスローは、飼い主のケイトさん曰くかなりのかまってちゃん猫。何かというと鳴きながら部屋中を走り回り、ケイトさんを悩ませていた。
「このままではいけない」と思い立ったケイトさんはある時、試しに小さなおもちゃのピアノをプレゼント。するとウィンスローは走り回る代わりに、お腹が空いたときやトイレ交換したい時はもちろん、ただかまってほしい時には鍵盤を叩くようになった。
意外な才能を開花させたウィンスローだが、ピアノを弾くときもニャーと鳴く癖は健在。かまって癖はまだまだ抜けないようだ。