合流新党は140人超えるか 連合対応も影響、9月上旬結成へ

立憲民主党が国民民主党などに呼び掛けた合流新党が、衆参で計140人超の規模となる見通しになったことが13日、両党幹部らへの取材で分かった。支援組織の連合の今後の対応や、態度未定者の動向次第で150人を大きく超える可能性もある。立民の枝野幸男代表は両院議員懇談会で、9月上旬にも新党結成を目指す意向を表明した。
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立民は衆院56人、参院33人の計89人。国民は衆院40人、参院22人の計62人で、このうち平野博文幹事長ら衆院は25人程度、参院も10人近くは新党参加が有力視されている。

野田佳彦前首相と岡田克也元副総理が率いる衆院の2グループ計20人も合流の方向。

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