グルジア西部のイメレチ地方には、カツヒの柱と呼ばれる高さ40m石灰岩の石柱があり、その頂上には9-10世紀頃に建てられたとされる修道院が建っている。現在でも一人の神父が暮らしているという。
また、オーストラリアにある「オパールの都」として知られる都市クーバーペディは、主要産業のオパール採掘のため、また砂漠の厳しい夏の暑さを凌ぐため多くの住宅や施設が地下に設けられている。
建てられた理由はそれぞれ。絶景を楽しめる家やユニークな方法で建てられた家、簡単には行くことが出来ない家の数々をどうぞご覧ください。