バルセロナ会長 セティエン監督の解任を認める

スペインのサッカークラブ「バルセロナ」のジョゼップ・バルトメウ会長は、同国のラジオ局「コペ」の放送で、キケ・セティエン監督を解任したことを認めた。
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バルセロナの新監督として候補に上がっているのは、「トッテナム・ホットスパー」元監督のマウリシオ・ポチェッティーノ氏、オランダ代表監督のロナルド・クーマン氏、「バルセロナ」元キャプテンのシャビ氏。

バルセロナは8月14日、リスボンで行われた欧州チャンピオンズリーグ準々決勝のバイエルン・ミュンヘン戦で2-8の大敗を喫した。欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメントでの8失点はバルセロナ史上の最多失点数。それまでのバルセロナの最多失点数は1962年のバレンシア戦での6失点だった。

 

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