カラシニコフ社のテレグラムチャンネルで公開された動画では、新タイプはAK-12をベースにNATO軍の標準口径5.56ミリで開発が行われた。
ライフル銃AK-12は5.45ミリの標準規準で、ロシア軍が装備する長期使用コンプレクスの要素として「ラトニック(武人)」プログラムの一環で開発が行われ、2018年末に軍備に加わった。同ライフルは新しいプラットフォームとして位置づけられ、それをベースに軍用や民間向けのさまざまな標準や機能の武器がリリースされる計画だ。AK-12シリーズは民間市場向けにはAKTR3と名付けられている。
関連記事