日本の閣僚が16日に靖国神社を参拝

日本の西村経済再生担当は18日の記者会見で、「終戦の日」の翌日の16日に東京都千代田区にある靖国神社を参拝したことを明らかにした。NHKなどの日本のマスコミが報じた。
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西村氏は私費で玉串料を奉納したという。

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西村氏は終戦の日の15日ではなく16日に参拝したことについて「日曜日でもあり、朝早く静かな環境で参拝した」と説明し、「英霊の方々の犠牲の上に、こんにちの日本の平和と繁栄が築かれたことは決して忘れてはいけない。二度と戦争の惨禍を繰り返してはならないことや、日本が戦後、平和国家として歩んできた歩みを、さらに進めることを改めて心に誓ったところだ」と述べた。NHKが報じた。

終戦の日の15日には小泉環境相、萩生田文部科学相、衛藤一億総活躍担当相、高市総務相の4人が靖国神社を参拝している。安倍首相は靖国神社参拝を見送った

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