映画『マトリックス4』 隔離期間を経てベルリンで撮影再開

大人気SFアクション映画『マトリックス』シリーズの最新作『マトリックス4』の撮影がベルリンで再開した。2020年初頭より撮影がスタートしていたものの、新型コロナウイルスのパンデミックにより、製作は中断していた。
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『マトリックス4』の米国公開日は当初2021年5月21日に予定されていたが、パンデミックの影響で1年後の2022年4月1日に延期された。

ネオ役のキアヌ・リーブスさんはAPエンターテインメントのインタビューで、仕事に復帰できることをとても喜んでいると語っている。リーブスさんによると、同作品のプロデューサーらは撮影班の安全を確保するため、厳重な感染予防措置を講じているという。

リーブスさんは、製作のリズムが新型コロナウイルスで中断しなかったのは、製作チームの調和が取れ、規律だった仕事ぶりによるところが大きいと指摘している。

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