コロナウイルスによる犠牲者を悼んだ、大型の記念碑としては世界で初めての試みで、「世界を覆ったパンデミックの記念碑」と命名されている。
円盤状の記念碑は海岸の端に建てられ、そこに至るまで長い遊歩道が敷かれる。記念碑の中央には開口部があり、そこから海面を覗き込むことができ、自然と一体化できる。建設は環境への影響を最小限に抑えるためにパーツを運んで、その場で組み立てる方式をとる。
同社によれば、現在ウルグアイ政府と建設地をめぐる交渉が行われている。建設にはほぼ半年が有されるみこみ。
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