新型コロナウイルス

愛知、独自の緊急宣言を解除へ 24日、繁華街の時短休業も

愛知県の大村秀章知事は21日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて出していた独自の緊急事態宣言や、名古屋市の一部繁華街の飲食店などを対象とした短縮営業、休業要請を予定通り24日で解除すると表明した。24日午後の県対策本部会議で正式決定する。
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1日当たりの感染発表数について、大村知事は、7月末から14日連続で100人を超えたが、今月21日までの8日間は100人を下回っていると指摘。「一定の効果はあった。厳しい状況だが、宣言はいつまでも続けるものではない」と述べた。

愛知県は、5日に短縮営業、休業要請を、6日に独自の緊急事態宣言を出していた。

(c)KYODONEWS

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