若手官僚ユーチューバーに 農水省、楽しく魅力発信

農林水産省は、動画投稿サイト「ユーチューブ」や架空キャラクターのバーチャルユーチューバー(Vチューバー)を活用し、「霞が関初」という取り組みで農林水産業の魅力発信に力を入れている。20~30代が中心の若手官僚自らがユーチューバーとして動画を制作し、水産庁ではVチューバーを広報担当に“任命”。ユーモアたっぷりで楽しめる内容だ。
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農水省は、中央官庁では初めての試みとして公式チャンネル「BUZZMAFF(ばずまふ)」を今年1月に開設。これまでに220本の動画をアップし、チャンネル登録者数は約5万2千人に上る(8月19日時点)。

(c)KYODONEWS

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