2012年の第2次内閣発足後、大規模な金融緩和などを柱とした経済政策「アベノミクス」を展開。だが米中貿易摩擦やコロナ禍が直撃し、20年4~6月期の実質国内総生産(GDP)は戦後最悪のマイナス成長に落ち込んだ。最近の内閣支持率は40%を下回っている。
(c)KYODONEWS
2012年の第2次内閣発足後、大規模な金融緩和などを柱とした経済政策「アベノミクス」を展開。だが米中貿易摩擦やコロナ禍が直撃し、20年4~6月期の実質国内総生産(GDP)は戦後最悪のマイナス成長に落ち込んだ。最近の内閣支持率は40%を下回っている。
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