世界一の美女ベラ・ハディッド ライム病の辛い症状を語る

世界で最も美しい女性と呼ばれるパレスチナ系米スーパーモデル、ベラ・ハディッドさん(23)はインスタグラムのストーリで、持病のライム病の症状について詳しく語った。英デイリー・メールが報じている。
この記事をSputnikで読む

インスタグラムでハディッドさんはライム病を患っていると語り、その深刻な症状を挙げた。具体的には、不規則な心拍、気分が急に変わってしまうこと、関節痛、発汗の増加、呼吸困難、不眠、頭痛、パニック発作などが起きるという。

ジジ・ハディッドの妊婦姿の画像 1時間で300万超の「いいね」
ライム病は、ライムボレリア症とも呼ばれ、マダニに咬まれることで引き起こされる感染症。噛まれたらすぐに治療を開始しなければ、障害を起こしたり、死に至ることもある。ライム病の最も一般的な症状は、発熱、頭痛、倦怠感、発疹など。

ハディッドさんは、「私は毎日、少なくとも10種の症状に苦しんでいます。発症は14歳で、18歳になるまで症状は増えてきました」と告白している。ハディッドさんは、2012年にライム病との診断を受けたという。

さらにハディッドさんは、病気で飼育する馬の世話をきちんとできなくなったので、馬を売らなければならなくなったと告白した。彼女は、もし病気になっていなかったら、モデルではなく乗馬に専念していたかもしれないと語っている。

関連ニュース

コメント