「制度があるのだから、自分たちも総裁を選びたい」。山形県上山市の農業平吹正見さん(67)は、わずか6軒のみの限界集落に暮らす。「地方の少子高齢化が深刻だからこそ、声を聞いてほしい。派閥だけで決めるのはおかしい」と疑問を呈した。
これまで党員投票が実施された総裁選で必ず1票を投じてきた高松市の二川弘康さん(46)は「急を要する事情もあり仕方がない。1年後は必ず投票を実施してほしい」と話した。
(c)KYODONEWS
「制度があるのだから、自分たちも総裁を選びたい」。山形県上山市の農業平吹正見さん(67)は、わずか6軒のみの限界集落に暮らす。「地方の少子高齢化が深刻だからこそ、声を聞いてほしい。派閥だけで決めるのはおかしい」と疑問を呈した。
これまで党員投票が実施された総裁選で必ず1票を投じてきた高松市の二川弘康さん(46)は「急を要する事情もあり仕方がない。1年後は必ず投票を実施してほしい」と話した。
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