インテルが新プロセッサーを発表 ロゴも14年ぶりに刷新

米インテルは2日、ノートパソコン向け新プロセッサーの発表に合わせ、同社のロゴも刷新した。新しいロゴは初代のロゴの要素を取り入れつつも、現代のトレンドに合わせたデザインになっている。
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新しくなったロゴは4代目。初代のロゴは1968年に公開され、2006年を最後に変更は行われていなかった。

​インテルは2日、ノートパソコン向けの第11世代Coreプロセッサー「Tiger Lake」を発表した。

インテルはさらに、新プロセッサーをベースとした設計「Intel Evo」プラットフォームも発表。Intel Evoで認定したノートパソコンは、1回の充電でバッテリーは(動画解析度が1080pの場合)1日最大9時間、30分間の高速充電で4時間持続する。さらに新プロセッサーを搭載したノートパソコンは最新の高速無線LAN規格「Wi-Fi 6」と新世代接続規格の端子「Thunderbolt 4」に対応し、システムはスリープ状態から「1秒以内に」復帰できるという。

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