ロシア政府代表団がシリアを公式訪問 二国間協力の発展と強化を協議

ユーリー・ボリソフ露副首相をはじめとするロシア政府の代表団がシリアの首都ダマスカスを公式訪問し、二国間関係について協議を進める。シリア国営放送が報じた。
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シリア国営放送によれば、ボリソフ副首相をはじめとする代表団がダマスカスの国際空港に到着した。今回の公式訪問では「様々な分野における二国間協力の発展と強化」について協議が行われる見通し。

ロシア側の代表団にはミハイル・ボグダノフ外務次官に加え、マリヤ・ザハロワ報道官も加わっている。

ダマスカス国際空港ではシリア外務省のアイマン・スサン補佐官に加え、アレクサンドル・エフィーモフ露大使が出迎えた。

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