九州で少なくとも46人が負傷 台風10号=マスコミ

NHKが日本時間7日正午現在の情報として報じたところによると、大型の台風10号(ハイシェン)の影響で九州では少なくとも46人が負傷した。
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台風10号の影響で鹿児島県で12人、長崎県で7人、福岡県で10人、熊本県で6人、宮崎県で6人など、九州では計46人が負傷した。

宮崎県椎葉村では土砂崩れが発生し、4人が行方不明となっており、警察などが捜索にあたっているという。

またNHKが九州電力を引用して報じたところによると、日本時間7日正午現在、九州では台風10号の影響で約32万4260戸が停電している。

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