仮想通貨ユーザー 誤ったアドレス送信で100万ドル相当全額を失う

仮想通貨ユーザーが100万ドル相当の仮想通貨テザーを誤ったアドレスに送金した結果、全額失うこととなった。ユーザーのテザーはDeFiプラットフォーム「Swerve Finance」上に保管されているはずだったが、引き出しが不可能なアドレスに送ってしまったことから送金全額を失ってしまった。仮想通貨専門ニュース「Beincrypto」が伝えている。
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ロシア経済紙RBKは、このような取引は、返信不要メールを送信するのと同じようなものだと報じている。ユーザーはこの場合、「送金に失敗しました」という返信を自動的に受け取る代わりに、自身の資金に永遠にアクセスできなくなる。こういった取引の停止は、そのプラットフォームがそれを許可した場合にのみ可能となる。しかし、Swerve Financeにはそのような機能は備わっていないため、そのユーザーの100万ドル相当のテザーは永遠に失われてしまった。

​テザー社のパオロ・アルドイノ最高技術責任者はこの事件後、返金に協力すると約束した。アルドイノ氏はツイッターで、そのユーザーに同社のサポートチームに連絡するように呼びかけ、返金は可能であると述べた。仮想通貨取引所バイナンスのジャオ・チャンポン氏は今後、同様のケースを避けるため措置を講じるよう努力すると発表している。

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