天文学者らが3.2ギガピクセルのキャベツの写真を取得

研究者らが世界最大のデジタルカメラを使い、ロマネスコキャベツや他のさまざまなキャベツの撮影を試みた。システム起動後のテストとして、大型シノプティック・サーベイ望遠鏡のカメラによって3.2ギガピクセルの画像5枚が撮影された。
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大型シノプティック・サーベイ望遠鏡は今年の9月8日にはじめて完成し、テストが行なわれた。

カメラテストの過程では、ロマネスコキャベツや大型シノプティック・サーベイ望遠鏡の作業、同望遠鏡の研究グループ、天文学者カミーユ・フラマリオンのグラビア、プロジェクト参加企業のロゴのコラージュといった画像5枚が撮影された。

写真は150ミクロン方眼のマトリックス画像で撮影された。撮影された写真はマトリックス画像の効果を立証した。

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