その調査によると、世界で最も残念な観光地第1位は、パリのエッフェル塔。
世界一残念な観光地はエッフェル塔 調査で明らかに
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エッフェル塔のレビューでは「悪い」、「とても悪い」のカテゴリーで1万9303件の感想が寄せられており、これらの感想を書くのに費やした時間は合計402時間(ほぼ17日間)に及ぶという。
2位にはイタリアのコロッセオ(41時間)、3位には英国のビックベン(33時間)がランクイン。これら以外には、ギザのピラミッド(エジプト)、自由の女神(米国)、ハリウッドサイン(米国)、シドニー・オペラハウス(オーストラリア)、タージ・マハル(インド)、ベルリンの壁(ドイツ)、グランドキャニオン南壁(米国)が残念な観光スポットとして選出された。
uSwitchは今回、トリップアドバイザーに寄せられた否定的なコメントの単語数の平均値を算出し、その平均値を1分間で入力した平均単語数で割る方法で分析を行った。
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