高さ18メートルの実物大ガンダム、ついに始動へ! 横浜

日本の神奈川県横浜市で建設が進められていた人気アニメシリーズ「機動戦士ガンダム」に登場する巨大ロボットがついに完成し、動作テストが行われた。
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この実物大ガンダムは、アニメシリーズのテレビ放送開始40周年を記念したプロジェクトの一環として、神奈川県横浜市の山下ふ頭に建設がスタート。6年の歳月をかけ、高さ18m、重さ25トンに上るガンダムが今年8月に完成した。

21日にツイッターに投稿された動画には劇中で主人公、アムロ・レイが搭乗するガンダム「RX-78-2」が腕を動かしてポーズをとったり、膝をついたりする様子が映っている。

ガンダムは来月オープンの展示施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で正式にお披露目となる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期に。運営会社によると、年内の本オープンを目指しているという。

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