ヴィン・ディーゼルさん ポップス界にデビュー 初シングルをリリース

米俳優のヴィン・ディーゼルさん(53)がポップス界にデビューし、25日にシングル「フィール・ライク・アイ・ドゥー」をリリースした。
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ディーゼルさんはこのシングルの制作にあたって、「ストール・ザ・ショウ」を作曲したことで知られるノルウェーのDJカイゴさんとタッグを組んだ。この曲には人生への愛が込められているという。

ディーゼルさんは、「皆さんに音楽を届けると長い間約束してきました。私は自分の居心地の良い場所から一歩踏み出すことができました。信じてくれてありがとう。いつものように誇りに思ってもらえればと思っています」とインスタグラムで綴っている。

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ヴィン・ディーゼルさん(本名マーク・シンクレア)は、米映画シリーズ『ワイルド・スピード』のドミニク・トレット役で人気を博した。2020年5月公開予定だった(新型コロナウイルスで延期)『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では、俳優としてだけでなく、監督、製作、脚本の仕事にも挑戦している。

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