日ロ首脳、29日電話会談へ 平和条約交渉の継続確認
10:36, 27 9月 2020
菅首相はロシアのプーチン大統領と初の電話会談を29日に実施する方向で調整に入った。日本政府関係者が26日、明らかにした。経済分野で両国が引き続き協力し、北方領土問題を含む平和条約締結交渉継続を確認したい意向だ。首相は国連総会でのビデオ演説デビューを受け、今後は各国首脳との直接会談開催も模索し「菅外交」を打ち出していく。11月に大統領選を控える米国との関係を維持できるかどうかが焦点になる。早期の日米首脳による直接会談実現を追求する。
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菅首相は、プーチン氏との間に信頼関係を築き平和条約交渉を続けたい意向を表明するとみられる。
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