匿名希望のこの3人は若い頃から毎週宝くじを買い続けてきた。そのたびに同じ数字の組み合わせを試し、いつの日か、きっとこの数字が大きな幸運をもたらしてくれると信じてきたという。
兄弟のひとりはデイリーメール紙からの取材に「僕らはどうしてこの数字の組み合わせにしようと決めたのか、もう覚えていないんです」と語っている。
この男性は、自分たちの選んだ数字がとうとう当選をもたらした瞬間、どうしてもそれが信じられず、10分間は何度も繰り返し数字をチェックしたと打ち明けた。
「やっと、これが本当に当選だと納得するやいなや、私は誇らしさと満足感でいっぱいになり、兄弟らに勝利を報告しましたよ。」
気になる賞金の使い道だが、兄弟たちはマスコミにはそのプランを明かしていない。
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