「ビジネス・オンライン」の報道によれば、ザギトワは番組のプロデューサーらに採用は自分か、メドベージェワかのいずれかを選択するよう条件を突き付けた。
第1放送はザギトワを司会に選んだ。理由はメドベージェワが今シーズン、大会に出場する意向を示しているため、多忙なスケジュールとなっており、収録できる日が限られていたからだとされている。
「氷河期」は、フィギュア選手ではない有名人がフィギュア選手と共にスケートの練習をつんでアイスショーに参加するというエンターテインメント番組。美しい演出の他、スケートと縁のない有名人が華麗な演技を見せてくれるとあって、非常に人気が高い。
9月8日、ザギトワが「氷河期」の司会役に抜擢されたことが明るみになったが、その際にメドベージェワが司会になるという噂も流れていた。
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