米連邦裁判所 スノーデン氏に自伝の印税と講演料を米当局に支払うように命じる

米バージニア州の連邦裁判所の判事は、エドワード・スノーデン氏が自伝『スノーデン 独白 消せない記憶』で得た印税420万ドル(約4億4340万円)と、今後その本から得られる印税分、スノーデン氏が事前に原稿を提出することなく講演に出演し稼いだ報酬を米国に支払うように命じた。
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スノーデン氏は、米国家安全保障保証局と中央情報局(CIA)との間で交わしたルールや契約に基づき、原稿の承認を事前に受ける必要があった。しかし、同氏はそれを行わなかったことから、連邦裁判所の判事はこれを義務違反と判断。

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米CNNによると、スノーデン氏は9月までに自伝で420万ドルの収益を得た他、56回に及ぶ講演で約103万ドル(約1億870万円)の報酬を受け取っている。

CNNが先週、裁判文書を引用して報じたところによると、スノーデン氏は著書の印税や講演料合わせて500万ドル(約5億2780万円)以上を米政府に払うことに合意した。しかし、同氏の弁護士はこのような報道は憶測であると述べていた。

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