同誌は、空軍は新世代戦闘機の公開をしかるべき期日に行う必要があると指摘。設計方法の選択や防衛予算の規模の根拠となるからだ。同誌は、同戦闘機の主な開発業者はロッキード・マーティン社、ボーイング社、あるいはノースロップ・グラマン社になると予想している。
ウィルローパー米空軍次官補(調達担当)は9月、米国防省は極秘にNGAD(次世代戦闘機計画)の一環として「X機」の設計および製作を行い、少なくとも1回は飛行させたと語った。「X機」は第6世代戦闘機を含む、無人あるいは有人の新世代航空機を指すとされている。
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