アルテミエフ会長は記者団に対し、「我々は2027年、2031年のラグビーワールドカップ開催にむけ、申請ファイルを出す。この2回のワールドカップの招致国選びは同時に行われる」と語った。
ロシア・ラグビー連盟は、前回のラグビーロシア杯第1ツアーでは各試合をおよそ130万人がテレビで観戦するなどロシアではラグビーへの関心がますます高まっていることが招致にプラスに働くと指摘している。
昨2019年、日本で開催されたラグビーワールドカップは南アフリカが勝利した。ランキングトップの成績を守り通している。
ロシアの2027年のラグビーワールドカップの招致申請を出す計画は、この夏に報じられていた。