この件に関してプロモーション最高責任者のローレンス・エプスタイン氏が明らかにした。同氏によれば、団体はアラブ首長国連邦政府と交渉を予定しているという。
サイト「ナショナル」でエプスタイン氏は、「こうした決定は現地のアブダビ当局が行なう。UFCの大会会場の観客は多くの意味でイベントのイメージを作ることとなる。どうなるか注目しよう。私たちはアブダビ当局とともに受入れ可能な合意を模索したいと思う。ビジネスにとってもっともいいのは言うまでもなく満員のアリーナだ」とコメントした。
ハビブ・ヌルマゴメドフとジャスティン・ゲイジーのライト級タイトルマッチは、10月24日に予定される大会のメインイベントとなる。
関連ニュース