2020年第2四半期のスマホ販売市場はその20%をサムスンとファーウェイが占めた。ヴィジュアル・キャピタリストはファーウェイの人気は中国国内市場事情に裏付けさられていると見ている。中国市場ではファーウェイは堂々の45%を占めているが、一方でAppleは14%。
この他人気リストには中国のXiaomi(シャオミ)、 Oppo(オッポ)、 Vivo(ヴィーヴォ)と香港の Lenovo(レノヴォ)が入った。
また一番人気のOSはアンドロイドで、74%のスマホがアンドロイド・ベースで機動しており、iOSはわずか25%、他のOSに至っては1%しか占めていない。
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