プーチン大統領がサウジ皇太子と電話会談 エネルギー市場での連携について協議

ウラジミール・プーチン大統領はサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子と電話会談を行い、エネルギー市場を含む経済関係の現状について意見を交わした。ロシア大統領府の広報部が発表した。
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今回の電話会談はサウジアラビア側の要請に基づいて実施された。会談の中では二国間関係の成長について前向きな評価がされたほか、様々な分野における協力関係の醸成について確認が行われた。

両国首脳は世界的なエネルギー市場の状況についても協議を行ったほか、OPECプラスを含むフォーマットで連携する必要性についても確認した。

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