世間を一番騒がせた極限の露出モード サン紙がスター写真をリストアップ

英国のタブロイド紙「ザ・サン」は、露出度の大きさで世間を騒がせたスターの写真をリストアップした。
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サン紙は、スターらは公のイベントに出る際の服装選びには「体が覆われている部分が少なければ少ないほどよい」という原則に従っているという帰結に達した。透ける布でレッドカーペットに出るという習慣は1990年代にすでに始まっている。

そんな服装では、英国人女優エリザベス・ハーレーさん(55)も映画『フォー・ウェディング』の試写会に現れている。デコルテの深く開いた伊ヴェルサーチのタイト・ドレス。両脇の深く切り込まれたスリットは金のピンでとめてあった。

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トップモデルのケイト・モスさん(46)も1993年、似たような姿でロンドンでのモデル・エージェンシー「エリート」のパーティーに出現。この時身にまとったのは銀色の紐で吊ったドレスで、胸の部分が透けていた。

​英国人女優でモデルのケリー・ブルックさん(40)も2000年、胸、背中、ヒップを露わにしたゴージャスなピンク色のドレスで現れた。

​米モデルアンバー・ローズさん(36)などは過激な露出度の服装で何度も社会をあっと言わせている。2014年のMTV ビデオ・ミュージック・アワードにシルバーの鎖で出来たミニワンピースで登場した時はパパラッチの的になった。

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アルバニア出身のポップ・フォーク歌手ブレオナ・チェレティさん(41)もアメリカン・ミュージック・アワードの授賞式では中世の兵士の鎖帷子を思わせる生地で作ったドレスを纏った。

ロシア人モデルのイリーナ・シェイクさん(34)も2015年、ヴァニティ・フェア誌のパーティーにスパンコールをちりばめ、全身黒のネット姿で現れた。しかもヒップからは厚い生地の裾が長く垂れていた。

露出度の高いモードのリストでしんがりを務めるのは、米シンガーソングライターのマイリー・サイラスさん(27)。白のネットのワンピースに同じく白のミニファーコート。

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