トルコ、戦争犯罪でアルメニアを非難

トルコのチャブシオール外相は、アルメニアによるアゼルバイジャンの都市への砲撃は戦争犯罪であり、犯罪者は代償を払うことになると発表した。
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チャブシオール外相はツイッターに「アルメニアは戦争犯罪を犯し続け、子どもを含む民間人を殺害している。この残酷な行為について沈黙することは、これらの殺害の共謀を意味する。人間性に欠けた者たちはこの犯罪の代償を払うことになる。われわれは常にアゼルバイジャンの側にいる」と投稿した。

​先にアゼルバイジャン当局は、同国のギャンジャとミンゲチェヴィルがロケット弾攻撃を受けたと発表した。がれきの下から13人の遺体が見つかり、52人が負傷したと報じられた。なお、アルメニア国防省のシュシャン・ステパニャン報道官は、アルメニア領土からの攻撃に関するアゼルバイジャンの情報を否定した。

トルコ、戦争犯罪でアルメニアを非難

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