新型コロナウイルス

ローマ教皇が自宅とする宿泊施設で新型コロナの感染者確認

ローマ教皇フランシスコが自宅としているバチカンにある宿泊施設「サン・マルタ館」で、新型コロナウイルスの感染者が確認された。17日、ローマ教皇庁(バチカン)のマテオ・ブルーニ広報局長が記者団に明らかにした。
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ブルーニ氏によると、新型コロナウイルス患者とその接触者は隔離された。患者は無症状だという。

またブルーニ氏は、最近、バチカン市国民及び定住者の計3人が新型コロナウイルスに感染後、回復したと発表した。

ローマ教皇が自宅とする宿泊施設で新型コロナの感染者確認

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