新型コロナウイルス

日本の超党派議員連盟、靖国一斉参拝は見送り 新型コロナで

日本の超党派議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は、新型コロナウイルス感染防止のため、議連メンバーによる東京・九段北の靖国神社への一斉参拝を見送り、19日、会長を務める自民党の尾辻秀久元参院副議長らが代表して参拝した。17、18両日の秋季例大祭に合わせた。NHKなどの日本のマスコミが報じた。
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議連は例年、春と秋の例大祭や8月15日の「終戦の日」に一斉参拝しているが、新型コロナの影響で今年は3回とも中止した。

NHKによると、尾辻氏は記者団に「平和な日本と世界になるよう願いを込めてお参りした。みんなで参拝できず残念だが、落ち着いたら一緒にお参りしたい」と述べた。

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