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コロナで延期の浅草・三社祭 規模縮小で開催

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三社祭は毎年5月中旬、東京都にある浅草神社で行われる例大祭。例年約180万人が訪れる浅草の風物詩の一つだが、今年は新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。

そんな三社祭が先週末、検温やマスク着用の徹底など感染対策を行ったうえ、規模を縮小して実施された。参加者によって担がれる「本社神輿(ほんしゃみこし)」も、トラックに乗せられて浅草の街を巡行。

見物客の密集を避けるため、神輿が通るルートや時間は事前に公表されなかったものの、一目見ようと雷門前には多くの観光客や地元住民らが集まった。

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東京の浅草神社で行われた三社祭で、入口に設置された除菌ゲートをくぐる参加者(10月18日)
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雷門前でトラックに乗った神輿の到着を待つ人々(10月18日)
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東京の浅草神社で行われた三社祭りで、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を守るために貼られたステッカー(10月18日)
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東京の浅草神社で行われた三社祭りで、マスクを着用して神輿を担ぐ男性(10月18日)
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東京の浅草神社で行われた三社祭りで、眼鏡とはっぴ姿で参加した犬(10月18日)
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東京の浅草神社で行われた三社祭りで、神輿の到着を待つ参加者(10月18日)
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神輿をトラックに積み込む参加者(10月18日)
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マスクを着用して祈祷の準備をする神職(10月18日)
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神輿担ぎの準備に向かう参加者(10月18日)
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神楽殿で、マウスシールドを着用してお囃子を演奏する神楽師(10月18日)
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