飼い主のシャーメインさんが「ずんぐりむっくりした男の子(chonky boy)」と呼ぶドラックスは、太ってしまい犬用ドアに引っかかり、なんとかして通り抜けようとしたところ、枠ごとドアを外してしまった。
シャーメインさんがフェイスブックのあるグループに写真を投稿すると瞬く間に広がり、人気を得た。
シャーメインさんは10月、ドラックスと一緒に姉妹のもとを訪れた。ドラックスは子犬のころに通っていた馴染みのある犬用ドアから家に入ろうとしたが、ドアに引っかかってしまった。そして、なんとかして抜け出そうとしたところ、ドア枠を壊してしまった。
シャーメインさんは、太ってしまったドラックスにダイエットさせる意向。
シャーメインさんは、野良犬だったドラックスをスーパーの近くで見つけ、家族に迎え入れたという。当時はやせ細り、寂しそうだったドラックスだが、今では幸せに暮らし、シャーメインさん一家に愛されている。シャーメインさんは、ドラックスを愛しすぎているほどだと語っている。
関連ニュース
- アラスカでもっとも太った熊のコンテスト 勝者はお腹パンパンの雄熊「747」
- 車に引かれた太ったハリモグラ 脂肪のおかげで擦り傷で済む【動画】