アスハトフさんは、「私は妊娠したので、婦人科を受診する必要があります。この診断結果は、(病院側の)不注意、職務怠慢によるものなのでしょうか?」
困惑したアスハトフさんは、バシコルトスタン共和国の保健省に連絡した。
地元のニュースサイト「バシンフォーム」によると、保健省が21番病院の調査を行ったところ、この診断は技術的なミスによるものであることが明らかになった。
アスハトフさんは、2ヶ月前から体調を崩している。抗生物質を服用していたが、なかなか回復しなかったため、21番病院に搬送された。男性は病院での食事、治療、医療従事者のことなどを毎日フコンタクチェで報告している。
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