英紙「デイリー・メール」によると、米国のシェリー・シュミットさんは道でネコが死んでいるのを発見。飼いネコの「キティ」だと思い、自宅の庭で葬式をあげた。別れの儀式では彼女の夫がスピーチし、2人はネコを埋葬した。
ところがシュミットさんが家のほうを見ると、窓にはキティが佇んでいる。キティはずっと庭の様子を眺め、おそらく訳が分からなかったに違いない。キティが無事なことを確認すると、夫妻は埋葬した動物を掘り起こし動物クリニックに駆け込んだ。
獣医によると、死んだ動物はウサギだったと判明した。
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