米大統領選投票の帰りに宝くじ券を購入した女性 2億円に大当たり

米サウスカロライナ州ビューフォート在住の女性は、大統領選の投票所からの帰り道に宝くじ券を購入したところ、これが大当たり。200万ドル(約2億円)に投票したこと分かった。米UPI通信が報じている。
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米国では11月3日に大統領選を迎える。この日に大統領と副大統領、上院議員35人、下院議員435人、知事13人が選出される。

宝くじに当選した女性は、大統領選の早期投票を終えて帰宅する際、スーパーに立ち寄ることにしたという。そこで女性は飲み物と宝くじ「Mega Millions」のチケットを購入。その翌日、宝くじの抽選結果を見た女性は1000ドル(約10万円)に当選したと思っていた。

女性が夫にその宝くじ券を見せ、夫が抽選結果を確認したあと女性に皮肉っぽくこう語った。「もっと大きな賞品に当たってると思うけど?」

実は女性は、200万ドル(約2億円)に当選していた。女性が選んだ数列は、5-11-25-27-64。賞金の使い道はまだ決めていないという。

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