米空軍のB1-B戦略爆撃機 さらに2機日本に飛来

29日、日本の三沢基地に米空軍のB1-B戦略爆撃機が2機飛来した。前日の28日にも同基地にB1-Bが飛来している。
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船舶に関する情報サイト「FUNECO」によると、米インド太平洋軍と日本の海上自衛隊は10月26日から日米共同訓練「キーンソード21」を開始。この軍事演習は11月5日まで実施される予定。

29日の11:55頃(日本時間)に飛来した2機のB1-Bは、14:10頃三沢基地を離陸した。

​航空情報サイト「フライチーム」によると、米空軍は10月20日、米テキサス州ダイエス空軍基地からグアムのアンダーセン空軍基地にB1-B爆撃機4機を前方展開し、日本の航空自衛隊の戦闘機との共同訓練を実施している。

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