Google 2025年までに自社デバイスで再利用不能なプラスチックを削減

Googleは自社「スチール」製品の梱包でプラスチックの使用を中止し、デバイスの部品の半分を再利用可能なプラスチックで製造する予定だ。こうした取り組みは2025年までに切り替えられる。同社の公式ブログで発表された。
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梱包でプラスチックの使用を中止するという方針を同企業が変更することはない。この間リリースされたスマートフォンPixel 5の背面パネルは再利用されたアルミニウムで製造され、スマートスピーカー「Nest Audio」の70%が再利用されたプラスチックで作られている。

5年後、Googleのデバイスでは、リサイクルゴミで作られたプラスチックが最大半分使用されることになる。またスマートデバイスの梱包を再生利用に適した素材から製造することも計画されている

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