幸薄い女性が購入した10ドルの宝くじ券が25万ドルをもたらす

米サウス・カロライナ州コロンビア市在住の女性は、自分は幸が薄いと思っていたことから成功を得られるかチャレンジしようと決意し、宝くじで大賞を勝ち取った。サイト「The State」が報じた。
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大金を手にした匿名の女性は、これまで不幸だったが、しかし、今にもすべてが変わるという感触を持っていたと語った。彼女は自分の直感を試そうと10ドルでスクラッチの宝くじ券を購入した

米大統領選投票の帰りに宝くじ券を購入した女性 2億円に大当たり
女性が宝くじの表面を削ると、25万ドル(約2600万円)の大賞を獲得したことが判明した。

彼女は、「私は自分の目を疑ったわ。信じられないことが起こって床に倒れこんでしまったの。チャンスをもぎ取ったのよ」とコメントした。女性は得られた賞金をどう使うかまだ決めていない。

宝くじの代表は、女性が勝ち取ったチャンスの確率は78万分の1だったと発表した。

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