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構想30年、9年遅れで開港 ベルリン・ブランデンブルク国際空港

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同空港はベルリンの壁崩壊後の1989年、東西ドイツの3つの空港を一本化し、統一ドイツの象徴として建設する計画が浮上。2006年に建設工事が始まり、2011年の開港が予定されていた。

しかし工事の不備などが問題で計6度も開港を延期。これにより、総工事費は当初の3倍まで膨れ上がった。

そして今年、ようやく開港にこぎつけたものの、今月2日には国内で新型コロナウイルス感染拡大による部分的なロックダウン(都市封鎖)が開始された。利用者激減のため、3つのターミナルのうち1つは当面閉鎖されるという。

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ベルリン・ブランデンブルク国際空港の外観
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港の利用客
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港に駐機する飛行機
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港の内装
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港のウインドウステッカー
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港の内装
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港の内装
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港の駐機するルフトハンザ航空とLCCイージージェットの旅客機
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港のロゴ
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港の駐機するルフトハンザ航空とLCCイージージェットの旅客機
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港に到着する利用客ら
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ベルリン・ブランデンブルク国際空港から飛び立つ旅客機
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