タイで3日間行方不明だった猫が魚代の請求書をもって帰宅

タイで、3日間行方不明だった飼い猫が、この猫に餌として与えたサバ代を飼い主に請求するメモを持って帰宅した。チャンプアック地区のグループによるフェイスブックの投稿を引用し、「The Indian Express」紙が報じた。
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この飼い猫は新しい首輪をつけて帰ってきたが、その首輪に電話番号が記されたメモが付けられていた。メモには、「あなたの猫が私の店のサバから目を離さなかったので3匹与えました。2つ目の横丁のメイおばさん」と書かれていた

フェイスブックのユーザーらは、メイおばさんは魚代が返されることを期待しているのだと予想した。しかし、ほかのユーザーたちは、猫が無事に帰れたか知りたくて連絡先を残したのではないかと考えている。

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