米大統領選 ケンタッキー州とインディアナ州でトランプ氏が優勢

日本時間の4日8時にケンタッキー州とケンタッキー州で米大統領の投票受付が終了した。最新の開票段階では、トランプ大統領が両州でリードしている。
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大統領選ではケンタッキー州とインディアナ州で投票受付が真っ先に終了する。また、日本時間で9時にはさらに7つの州で受付が締め切られる。その中にはフロリダ州やジョージア州、バージニア州、サウスカロライナ州など、重要な選挙区が含まれている。

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また、9時30分にはオハイオ州、ノースカロライナ州、ウェストバージニア州でも受付が終わる。10時にはさらに15州とコロンビア特別区でも投票が終了する。

米フォックス・ニュースによると、ケンタッキー州とインディアナ州の両州でトランプ氏がリードしている。以前からケンタッキー州ではトランプ氏が勝利されると見られていた。

14パーセントの開票段階でトランプ氏が56パーセントでリード、バイデン氏は42パーセントで後れを取っている。

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