インディアナとケンタッキーはトランプ氏勝利 決戦のフロリダはバイデン氏優勢

トランプ氏は今回の選挙戦で最重要視されているフロリダ州で当初リードしていたが、バイデン氏が巻き返している。フロリダ州には全米で最大となる29人の選挙人がいる。52パーセントの開票段階でバイデン氏が50.3パーセントで優勢、トランプ氏は48.8パーセントで後れを取っている。今回の大統領選でトランプ氏が再選を果たすためにはフロリダ州での勝利が不可欠とされている。
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また、トランプ氏が優勢とされていたインディアナ州とケンタッキー州では勝利を確実にした。

インディアナ州とケンタッキー州ではそれぞれ11人と8人の選挙人を擁している。

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