日本、米大統領選の結果にかかわらず、引き続き日米同盟強化へ

日本の茂木外相は4日の記者会見で、米大統領選挙の結果にかかわらず、日本は引き続き日米同盟の強化に努めるとの考えを表した。NHKが報じた。
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NHKによると、茂木外相は記者会見で「日米同盟は日本外交の基軸であり、選挙結果にかかわらず、引き続き日米同盟の強化に努めるとともに、緊密に連携していく考えに変わりはない」と述べた


米国では3日、大統領選が行われた。この投票で米市民は大統領と副大統領、上院議員35人、全下院議員、知事13人を選出する。現職のドナルド・トランプ大統領(共和党候補)と、バラク・オバマ前大統領の前副大統領のジョー・バイデン氏(民主党大統領候補)が当選を目指し勝利を競い合っている。

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