食用豚に食べられた飼い主 悲惨な事故

メキシコ・カンペチェ州シウダット・デル・カルメン市で悲劇が起こった。屠殺用に肥育していた豚に飼い主が食べられてしまった。
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ユカタン・タイムズ紙によると、事件は10月24日に発生。豚の飼い主ウゴさんの家族は恐ろしい光景を目にした。ウゴさんは血の海に横たわり、片腕は豚に完全に食べられてしまった後だった。

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家族はウゴさん助け出そうと豚を引き離そうとしたができなかった。現場に到着した赤十字の救急隊員は、ウゴさんは大量出血により死亡し、その後かなり時間が経過していることを確認した。

警察は豚が故人のものであると断定。ウゴさんが屠殺用に肥育していた豚だった。家族によると、死亡日の夜、ウゴさんは大量にアルコールを摂取していたという。豚がどうやって家に侵入したかは明らかになっていない。

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